月別アーカイブ: 2013年2月

中小消費者金融でお勧めの会社

ブラックリストというものはそもそも存在しませんので、なんとも言えませんが、借り入れ件数、借入総額が増えてしまって審査が通らないという方は多くいらっしゃるでしょう。

【中小系消費者金融】

中小の消費者金融キャッシングは、銀行系と比べると金利は若干高いですが、逆に言うと銀行系は大手だからこそ審査が厳しい。となると大手以外の中小消費者金融を狙ってみるしかありません。
小口だけど融資してくれたり、逆に借金を一本化するおまとめローンを利用したり、色々な方法はあります。

ただ、ヤミ金だけは注意しましょう。ここでヤミ金へ流れて行ってしまう傾向にあります。
領収書をくれない、明らかな暴利、事務所がマンションの一室のような感じ、などなど、変に感じたらその場で申し込むことは辞めましょう。

中小消費者金融キャッシング一覧

▲のサイトの「通常の借り入れ」という欄に、いくつか中小消費者金融が紹介されてます。ここら辺がオススメでしょう。

私の場合、銀行系&消費者金融含めて180万くらいでしょうか。あとは車のローンが30万くらい。年収は400万くらい。パチ辞めて返済に力入れようかな。いい加減。

多重債務でお悩みの方

借入件数が多く、ひと月の間に何日も返済日があって返済日に追われている、どこにいくら返しているのかも把握できなくなってきた、利息ばかり払って元金が減らない、などなど・・・多重債務でお悩みの方はどうすればその状況から抜け出せるのでしょうか?

いくつかの方法をご紹介します。

【おまとめローン】

今すでにある借り入れ件数を一本化して、返済先を一社にしぼる方法です。
借入残高を一気におまとめローン業者から借り入れます。例えば、5件の借り入れで総額が500万円だとしたら、500万円をおまとめローンで借り入れます。一気に借入先全ての業者へ返済します。そしておまとめローンへ500万円を返済していく、という単純な考え。おまとめローンの何が良いかと言うと、金利が低いということ。15~18%くらいの金利で借り入れたりしている場合、支払いが減額される可能性は大です。さらには総量規制の対象外でもありますので、年収の1/3以上借金がある方でもまとめることが出来ます。
金利面でのメリットがひとつ。そしてもう一つが組める年数が長いということでしょうか。最長10年くらいがあります。返済に力を入れているので、月々の返済額を重視して組むことができます。

あとは、精神的ストレスの軽減。これはかなりのモノだと思います。返済先が一社になるだけで、かなり精神的に楽になります。おまとめローンを組んだだけで、やっと返済が終わる!という安心感が生まれます。ここで注意しないといけないのが、この安心感によってまた新たな借り入れをしようとしてしまうことです。
実際にあり得る話です。それだけおまとめローンは精神的にも助けてくれるサービスだということです。

おまとめローン業者一覧

おまとめローンの申し込みはネットからも出来ます。審査も、不動産担保などでなければ、最短で1日で審査結果がわかります。多重債務から抜け出す方法としてはかなりお勧めのサービスです。

【債務整理・過払い金請求】

これは弁護士・司法書士・法務事務所などにお願いをして、アナタの債務状況をアナタの希望を聞きながら一番ベストな状況へと導いてくれるお金のプロによる手助けです。

自己破産、任意整理、特定調停、民事再生の4つの方法がありますが、アナタがおかれた状況と、どうしたいのかという希望を考慮して任意整理をするか自己破産をするか、といったように判断して行きます。
自己破産だけはどうしても避けたいと考えていても、複数の先生に自己破産以外は不可能と言われてしまい行動を起こせない方や、実際に自己破産の手続きに進んでしまう場合もあります。すでにそういった悩みを抱かえている方も、もう一度自分に合った先生を探してみましょう。

過払い金請求は、払い過ぎている利息を取り戻してくれるものです。金利が20%を超えている方、6~7年以上払い続けている方、などなど、払い過ぎているのでは?と感じたら相談してみましょう。払い過ぎた利息が戻ってきます。

債務状況・過払い金請求一覧

▲コチラで紹介している業者はほとんど無料相談を承ってます。聞きたいこと、相談したいことがあれば、無料相談で問い合わせてみましょう。

ブラックリストって何?

ブラックリストという言葉を聞くと、ブラックリストに登録されてしまった顧客情報が載っている名簿のようなものが存在するかのようですが、実際にはそのようなものは存在しません。

それでは、ブラックリストというものは、実際どのようなものなのでしょうか?
例えば、アナタが借金(ローンやキャッシング)をしたり、クレジットカードを発行したりすると、そういった情報(顧客情報)は、「信用情報機関(他社での利用状況や過去に事故情報などがないかを調査する機関)」に登録されるのです。

しかし、ある一定期間返済することができなくなってしまったり、破産手続きを行うと、「事故情報(異動情報や延滞情報、ネガティブ情報)」として「信用情報機関」に登録されてしまいます。

これが「ブラック情報」、俗に言う「ブラックリスト」というわけです。

実際には、「ブラックリスト」というものは存在しないのですが、「信用情報機関」に「事故情報」が載ることを、「ブラックリスト」、「ブラックリストに載っている」と表現されることが多いというわけですね。

おすすめキャッシング業者一覧